【モニター用】

1)モニターの仕事とは 2)最初に覚えること 3)実践での注意 4)自習の仕方


4)自習の仕方


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モニタとしても上級クラス(モニター経験5年以上が目安)の人を対象として、これから、さらに自分のモニタリングスキルをどうアップしていくか、また、モニターだけにとどまるべきかを検討しみましょう。

考えられる道は次のものがあります。

(1)このままモニターとしてのスキルを上げて、どんな領域でもこなせるモニターを目指す

(2)ある領域に特化したスーパーモニターを目指す

(3)部下を持つラインマネージャーやリーダーを目指す

(4)モニター以外の道を選ぶ



上のような選択肢を選べるかどうかは、会社や組織によって違うと思います。

しかし、自分で「これで行くんだ」と思っていないと、例え固定的な会社であっても、それでは会社に振り回されるだけです。

まずは、自分のスタンスを決めておきましょう。

それに、いつなんどき、自分の前に自由に選べる道が広がるか分かりません。

逆に、自分の夢をかなえるために、転職することも、今ではそう難しいことではありません。
しかし、それでも年齢制限なり、ある一定のスキルを要求されるでしょう。
そのためにも、自分は、どの道に進むのかを早めに考えておいて損はありません。


それでは以下、この4つの道について考えてみましょう。



▼ 4つの道について始める前に、やっぱり、最低限ビジネスパーソンとして、これだけは押えておきたい「仕事のコツ」があります。

ご自分の弱点を克服するために、一度、お目をお通しください。

⇒「仕事のコツ集

▼ また業界内の情報に疎くても困ります。それも狭い製薬業界だけでなく、医療全般で、今、何が起きているかを知っておくことも最低限の話だと思います。(なんだよ、自分のサイトの宣伝ばかりじゃないかよ、って、そうなんですが・・・^^; でも、ホント、『情報は力』です。)

⇒「ホーライ新聞


(1)どんな領域でもこなせるモニターを目指す
(2)ある領域に特化したスーパーモニターを目指す
(3)部下を持つリーダーを目指す
(4)モニター以外の道を目指す

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