【実践的モニター人材開発プログラムの 作成・活用と評価方法】

【時代に即した】
実践的モニター人材開発プログラムの 作成・活用と評価方法
モニターの研修の作り方(2)





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■【課題】優秀なモニターとは?
どういうモニターが「優秀なモニター」と言えるでしょうか?

・そのモニターはどんな能力、スキル、マインドを持っていますか?
・キーワードを拾ってみましょう


【時代に即した】

⇒「国際共同治験を担当できるモニターとは」
⇒「SDVを速やかにこなせるモニターとは」
■コンピテンシー分析から 研修実施へ
●コンピテンシーができたら


そのコンピテンシーを持つモニターを育成する研修とは?

・「コミュニケーション能力が高い」とするには
・傾聴力研修
・交渉力研修
・論理的な話し方研修・・・・etc
●具体的に!

「モニタリング能力が高い」とは?

・質問が適切
・タイムマネジメントがうまい
・課題発見力がある
・問題解決力がある
・責任感がある
・・・・・・etc
  ↓
マインド面も大事
  ↓
研修項目にまで 落とし込む
■【課題】研修案を考える
●「課題」で求めた優秀なモニターのコンピテンシーより具体的な研修案を考えてみましょう。
(実施できるかどうかは、ここでは考えない)
●分析したものから体系作りへ

・分析したコンピテンシー

・研修項目
  ↓分類する
教育体系を作る
・レベル別
・能力別
 

■一般的な コンピテンシーでも使える(例1)
1.コミュニケーション

2.達成・成果思考

3.顧客中心

4.チームワーク

5.リーダーシップ

6.計画と組織だて

7.柔軟性・順応性

8.問題解決

9.分析的思考

10.関係構築力
■一般的な コンピテンシーでも使える(例2)
1.対人能力

2.対自己能力

?3.対課題能力

?4.処理力

?5.思考力

?6.専門知識

?7.専門技術

?8.動機

?9.価値観
■一般的な コンピテンシーでも使える(例3)
1.リーダーシップ

?2.強制力

?3.育成力

?4.チームワーク

?5.達成指向性

?6.イニシアティブ

?7.顧客志向性

?8.分析能力
でも、できたら・・・・・
   ↓
自社で優秀なモニターの理想像を設定する
   ↓
コンピテンシー分析する
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